■ブレーン紹介
(M)マネジメント会議(イノベーション・経営コーディネーター)
1.山根 浩二(NICC代表取締役社長・下町のMBA/可能性研究所長)
1964年京都生まれ。88年立命館大学経済学部卒業。(株)リクルートグループ入社後、広報コンサルタントとして独立。1999年(株)日本コーディネートセンターに参加、2008年代表取締役社長に就任。現在に至る。
「成熟人間」への3つの自覚(2014年版)1.幸福の度合いは誰にも測れない(評価できると誤想していないか)2.どんな仕事にも不安や恐怖はある(衆人環視の中で成果を出せるか)3.権利を使うのは当然と考えない(社会の中の自分を俯瞰できているか)
2.金子 武義(NICC会長・「下町のMBA」総合プロデューサー)
早稲田大学卒業後、民間企業から(社)日本能率協会、(財)国民経済研究協会を経て、1981年株式会社日本コーディネートセンターを設立、代表取締役に就任。2008年より現職。
経営人材育成と高収益企業作りに長期契約社との現場活動「30年300社3万時間」。2011年の東日本大震災を機に月一会有志で社会貢献事業化をテーマに研究会。重ねること5年。初期にノーベル平和賞のムハマド・ユヌス氏の実践するソーシャルビジネスに共鳴。「下町のMBA」の原点に。2017年から設立に本稼働。
3.田中 昭仁(***)
4.登川 治郎(下町のMBA・人財育成カウンセラー)
1964年生まれ。1988年京都外国語大学卒業。
金融機関や旅行会社を経て、人材育成をキーに独立。社会人向け研修の外部講師や専門学校の非常勤講師を歴任し、大学での就活支援、各種団体や企業等の組織強化、人づくりとまちづくりを推進し、人や地域をブランドまで高めることがミッション。
開かれた協業プラットフォーム「Trial and Kick-off Station」を主宰。目標は、挑戦し続ける元気な人材との協業により社会に貢献すること。
5.和田 拓巳(株Numbirth取締役・Webマーケティングコンサルタント)
1989年横浜生まれ。筑波大学理工学群応用理工学類卒業.東日本大震災を機にフィリピンのスラム街にホームステイをして1年子供達の支援ポランティア。その限界から自立事業の必要性を感じ帰国後に士族先生のWeb集客創業者と出会い経験を重ね独立。
現在は年間200回のセミナーで30万円以上の高額商品を300本以上販売し売上1憶円以上の実績等・セールストークまで含めたリアルの営業戦略でも活躍(※WEBマーケティングに頼らない)「下町のMBA」立ち上げの総合プロデューサー。
6.谷口 昌巳(公認会計士・税理士)
昭和41年3月 早稲田大学第一商学部卒業
昭和44年3月 産業能率短期大学生産管理科卒業
昭和41年4月 三和電気興業株式会社入社 資材部購買管理課勤務
昭和44年8月 プライスウォーターハウス会計事務所入所 監査部門勤務
昭和56年8月 公認会計士登録し谷口公認会計士事務所開業
昭和57年4月 税理士登録し谷口昌己税理士事務所開業
平成25年3月 経営革新等支援機関認定
7.佐藤 栄(税理士・NICC顧問)
昭和22年新潟県に生まれる。
昭和49年法政大学経済学部卒業。
昭和55年税理士登録。
昭和63年税理士事務所改行現在に至る。
(B)ビジネスライター会議(スペシャリスト)情報発信者・基本7科目別担当
1.加藤 亨「下町のMBA」代表幹事・ 加藤亨技術士事務所所長 主席コンサルタント
慶應義塾大学工学部管理工学科修士課程修了後、千代田化工建設㈱へ入社。経営計画策定・運営業務および情報システム部門の様々なプロジェクトのリーダー、PMを担当。
2000年4月、ITエンジニアリング㈱(後の千代田システムテクノロジーズ㈱)へ移籍。プロジェクトマネジメントビジネス開拓、推進の担当役員、取締役を歴任。
2016年7月 千代田ユーテック㈱へ移籍、代表取締役社長。
2018年4月 同社顧問を経て、2019年3月に同社を退職。
2019年4月より 加藤亨技術士事務所の主席コンサルタントを担当。
著書:「改定3版プログラム&プロジェクトマネジメント標準ガイドブック改定」(共著:第3章担当)日本プロジェクトマネジメント協会編著 日本能率協会マネジメントセンター
2.坂口 修一(公認会計士)
外資系大手コンサルティング会社出身で、ITコンサルティングに強み。会計とITの専門性を活かして、業務と会計のつながりを中心に中小企業から大企業まで幅広く手掛ける。業務改善、内部統制、上場支援等も実績多数あり。
3.後藤 潔(キャピタルパートナーズ証券 法人部長)
大学卒業後、三井銀行(現三井住友銀行)にて学校など大口純預金先や新規開拓。
松下グループのナショナル証券(現SМBCフレンド証券)調査部門で証券アナリスト、金融法人部等。
現証券では富裕層取引と法人担当で幅広いアドバイス。
シニアプライベートバンカー、検定アナリスト、代議員(アナリスト協会認定)、AFP、日本IR学会会員、キャピタルパートナーズ証券 資産営業本部部長
4.古屋 隆(ジャーナリスト・元時事通信社経済部記者・月一会発起人)
1951年東京生まれ。1975年横浜国立大学卒業。
その後、時事通信社を経て、現在は雑誌「公研」編集委員。
[訳書]ロバート・スキデルスキーによるケインズの伝記『ジョン・メイナード・ケインズ』第一部の翻訳本を1987年から1992年にかけ出版。イギリスの研究者によるビートルズの研究書『ビートルズの研究』の翻訳本を2005年に出版
5.石川 洋三(***)
6.川内 由加(人財マネジメント・サービスマネジメント)
キャリアカウンセラー(GCDF)・国家資格キャリアコンサルタント、英国国立ウェールズ大学経営大学院経営学修士(MBA:日本語プログラム)、経営倫理士(Acbee)、桜美林大学院老年学修士を保有。
■経歴・著作
・職歴:株式会社ワールド、株式会社エムオーティクリエイション(人財マネジメント・サービスマネジメントのコンサルティング/起業:代表取締役)
・その他所属:特定非営利活動法人戦略的CSR研究会(理事)、特定非営利活動法人日本経営倫理士協会(主任フェロー研究員)
・研究実績(論文):「ホワイトカラーのキャリアをもつ女性の定年後のキャリア選択:現役時代のキャリアの影響」(老年学雑誌第4号)
・著書:「戦略的CSRのススメ~人の心を動かし、会社を元気にする~」日新報道(共著)
7.伊藤 弘之(企業リスクマネジメント・ITサポート・サービズ)
リスクマネジメント協会 正会員上位資格 CRM資格を取得しており、企業リスクマネジメントとITサポート・サービスを提供。企業リスクの内容・損害・対策の費用や方法を理解検討することで、より安定した経営を可能にします。
(A)アドバイザー会議(社外役員)コーポレートガバナンス
1.曽我 善樹(PDP/月一会代表・元日本長期信用銀行常務取締役)
1941年生まれ。銀行で内外の企業向け取引、調査、人事。その後自動車部品企業で海外事業担当。目指したのは、働く人が成長する会社、生産現場・技術開発・経営の意思決定が外から見える会社にすること。
2.宮坂 純一(経営者ネット代表・月一会発起人・元チェコ・ハンガリートヨタ社長・豊田通商理事)
1973年トヨタ自動車販売株式会社(現トヨタ自動車)に入社。
調査部門、海外部門に在籍。海外勤務はアメリカ、チェコ、ハンガリーの現地法人で通算10年。これまでの訪問国は60ヶ国以上。
3.澤地 光春(農業経営・元現代文化研究所常務理事)
1944年、神奈川県小田原市に生まれる。1963年、県立小田原高校卒業後、京都大学理学部に入学。1971年、同学部数学科卒業後、日本オートメーション・システムに入社。ME(メディカル・エレクトロニクス)システム開発に従事。1974年、現代文化研究所に転職。自動車産業・市場の調査研究に従事。2005年に退職。生家の稲作農業を引き継ぐ。2011年、地元有志と一般社団法人「おだわら農人めだかの郷」を設立。現在、同法人の代表理事をつとめる。
4.堀江 雄一(ファイナンシャルプランナー・月一会発起人)
かながわFP生活相談センター代表理事。1975年横浜国大経済学部卒、同年リクルートに入社。
同社グループにて、情報誌、企業内教育、不動産金融、建物運営管理等の事業を経て、2007年に独立系FPとして開業。主に個人を対象に、ライフプラン、資産運用等の相談やセミナー講師を務めている。
5.和田 敬三(大興社長・元リコー中国・三愛社長・NICC第二創業期よりパートナー)
76年同志社大学を卒業し日本オリベッティ入社
1983年リコー入社
2003年リコー中国社長
2006年リコーテクノシステムズ専務
2009年三愛社長
2012年株式会社大興へ転職し社長就任
6.山岸 正(日本ネパール親善協会会長・PDP設立パートナー)
(財)国民経済研究協会研究員を経て1986年5月(株)サービス経済研究所設立し、サービス産業研究と35年間松下電器産業の市場調査担当。2012年5月(社)日本-ネパール親善協会設立して会長就任し現在に至る。(株)サービス経済研究所社長。